薬剤師と第三の医療
医療というものは、患者が病院などを訪れ診察をし、処方箋などを貰って薬剤師から薬剤を貰う、外来医療と、患者が病院に入院し、病院内で医者や薬剤師の指示に従いながら治療をする、入院医療に分けられますが、現在では、医者や薬剤師が患者の家まで赴き、診察や調剤を行う第三の医療として、在宅医療が注目を集めています。
在宅医療は、入院をしたくないと言った患者の要望や、自宅内にヘルパーや看護する事の出来る人物が存在する場合に行う事が多く、言うならば、看護する側の人間と、医者や薬剤師が一緒になって行うチーム医療と言っても良いかもしれません。
在宅医療が広まっている理由としては、高齢化社会により、自由に表に出られる様な環境にいない方が多くなってきた事もあり、当初は、看護婦やヘルパーだけで行っていましたが、医療の専門的な事を出来ない事や、患者側の要望が多かったので始まったと言われています。
そして、上記にもある様に、初めは高齢者の方が多かったのですが、現代病とも言われる、うつ病や総合失調症の様に、表に出る事の出来ない若い方も増えてきているとそうで、その様な方も、在宅医療の対象だそうです。